内覧3件目

不動産仲介業者から内覧希望の連絡

不動産売却のための仲介業者から先日再び連絡がありました。
内覧を希望する人がいるとの内容です。
日程が少々きつかったのですが、調整をして待ちました。

最初の内覧までが少々遅かったですが、着実に興味を持ってくれる人がいるということで、売り主としては少し安心をしています。

内覧のための特別な準備せず

内覧2回目の記事で書きましたが、それなりに綺麗に整理整頓し、清掃もしてあるので、特別なことはしていません。
ただ、住み替え前提での断捨離が進んでおり、それだけスッキリしています。
後述しますが、かなりの不用品を家庭ごみで出しました。
ウォークインクローゼットの中は内覧1回目のときとは見違えるようです。(それまでが雑然としすぎていたわけですが)

キャンセルが入り中止になるも

内覧予定日の数日前に連絡が入り、内覧3回目はキャンセルとなりました。
理由は内覧していた別物件が気に入ってそちらで契約することになったからというものです。
内覧されて断られたわけではありませんのでがっかりする必要はないのですが、準備して待ち構えていたぶん、どこか残念な気持ちになります。

不動産仲介業者からの連絡は、内覧3回目の中止だけではありませんでした。
内覧1回目と2回目の人たちが前向きに検討するとの連絡が入っているとのことです。
それぞれが銀行に対してローン審査を行うそうです。
ひょっとすると内覧2件だけで決まるかもしれません。
Webなどで見ると、首都圏の売却までの平均内覧件数はおおよそ10件で実際の契約までは3ヶ月~4ヶ月かかるとあり、これで決まると破格の速さかもしれません。

住み替えの準備を本格化する必要があります。
断捨離を加速することにしました。

断捨離の状況

現在の状況は以下のとおりです。(数量は売却活動開始からの累積です)

  • 衣類、カバン、小物、文具など45リットル入りゴミ袋20袋分を家庭ごみで処分。
    ※生活する上で出る食品容器などのごみも含んでいます
  • 使用期限切れの常備薬、湿布などを選別して廃棄。
  • 資源ごみをかなりの量処分。(古い旅行雑誌、使わなくなったガラス食器、修理の時のためにとっておいた家電のダンボール箱など)
  • ブックオフに2箱分の書籍・ゲームソフトを売却。

Amazon Musicと契約していることもあり、それで聴けるアーティストのCDも処分する予定です。
また古くなった家電も廃棄することにしました。それらは不動産仲介業者のパートナーに見積もりを依頼することにしました。ほかにも安いところはありますが、値段があまり変わらないのであれば、仲介業者の紹介を受けたほうが安心できるためです。

まとめ

仲介業者から内覧希望者がいるとの連絡が入り、内覧3件目となる予定がキャンセルとなったことを書きました。
ローン審査が通れば正式契約となる可能性が高くなります。
住み替え先の決定と引っ越しを前提とした準備を急ぐ必要が出てきました。

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